Solutionソリューション
てのひらWCSソリューション
てのひらWCSはFAとITの架け橋となる製品 FAとITの“いいとこ取り”を実現し、現場の人にもIT部門にも使いやすい新しいWCSのカタチです。 今までWCSを構築するために必要であった高額なサーバを導入する必要はありません。

てのひらWCSとは?
1. 簡単メンテナンス

現場で管理したい場合はラダー言語を使用し、IT部門で管理したい場合はIT言語を使用可能です。 まさに“いいとこ取り”のWCSです。 FAとIT、どちらも自分たちの“言葉”で使える、それが「てのひらWCS」の最大の特長です。 これからのスマートファクトリーでは、ITだけ、FAだけではなく、両者の連携がカギになります。
2. ハードだけを増やすことで簡単に拡張可能

導入後に設備増設、システム拡張があればハードだけを増やすことで簡単に拡張できます。
3. データとソフトはクラウドに集約(オプション)現場には動かすハードと通信機器のみ

データとソフトはクラウドに集約します。(クラウド管理はオプション) 現場には動かすハードと通信機器のみです。
てのひらWCS特徴
- AGV/AMR/AGFをPLC1台で最大5台制御
- 複数PLCも接続可能
- ラダーでカスタマイズ可能
- データはSDカードやPLC内に保存
- UIはタッチパネルもWeb画面も対応
- クラウド管理で現場に行かなくても設定・保守が可能