「ものづくりワールド東京」に出展協力しました

新エフエイコムは、2025年7月9日（水）～11日（金）に幕張メッセ（千葉市美浜区）で開かれた「ものづくりワールド東京」で、NTT東日本株式会社ブースの出展に協力しました。

「ものづくりワールド」は、日本最大級の製造業の展示会。IT、DX製品、部品、設備、装置、計測製品などを扱う企業が世界中から出展し、国内外の製造業の設計、開発、製造、生産技術、購買、情報システム部門の担当者と活発に商談が繰り広げられることで知られます。今年は1975社が出展し、期間中に延べ5万5000人を超える来場者が会場を訪れました。

NTT東日本株式会社のブースでは、「5Gで始める現場のDX」をテーマにローカル５Gのコンテンツが紹介される中、新エフエイコムからは「てのひらWCS」「Cloud制御盤」「無人搬送車（AGV）、自律走行搬送ロボット（AMR）、無人搬送フォークリフト（AGF）」といった製品のパネルや実物を展示しました。

なかでも「てのひらWCS」は、ラダー言語とIT言語の両方が使える「FAとITのいいとこ取り」を狙ったWCS（倉庫制御システム）です。いつものPLC1台でAGVやAMR、AGF５台を制御することができということもあって、来場者の注目を集めていました。